氏名

ルンメニゲ
よみ ミヒャエル・ルンメニゲ(Michael Rummenigge)
生年月日 1964年2月3日
出身 リップシュタット(ドイツ)
血液型  
身長 176cm
体重 74kg
ポジション MF
利き足  
背番号

非固定(1993〜1995)

解説

ハイレベルのテクニックと得点能力を持つブンデスリーガ。
西ドイツ代表の経験もあり、1993年のUEFAカップ準優勝、バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントでプレーしていた実績をひっさげて、浦和レッズに入団。

入団当初はブンデスリーガの厳しい環境そのままに、練習も試合も行っていたが、朱に交わって赤くなってしまったようで、プレーの質は高いながらも、Jリーグ底辺の環境に順応してしまった。

1994年、11ゴールをあげ、チーム得点王となる。福田との活躍で、チームを立て直そうとした。

1995年、サントリーシリーズでは、スタメン出場するものの、全試合で途中交代。4月中にベンチからも外れ、そのまま退団。ニコスシリーズではルンメニゲに代わってトニーニョを獲得した。

ウーベと聞いてバインを連想するも、ウーベ・ラーンが来たり、ルンメニゲと聞いてカール=ハインツを連想するも、弟が来たりと、情報量の少ない時代に、夢を見させてくれた後に肩すかしを食らわすということが多かった。
まぁ、マラドーナの弟が来たとか、他のチームでもあったことだけど。
その後、バインも来たし、カール=ハインツもOB戦で出てくれたりしたし。 縁は異なもの、ドイツ路線がここから始まっているといっても過言ではないかも。

サッカースクール・ルンメニゲ 代表。
サッカーハーレ・ルンメニゲ 代表。
スポーツ・アンド・ビジネス・ミハエル・ルンメニゲ 代表。

2005年、香港で行われたフィリップス・ライティング国際7人制サッカーで、ウーベ・バインらと出場。優勝するなど、引退後も活躍している。

所属暦 ボルシア・リップシュタット(西ドイツ)
バイエルン・ミュンヘン(西ドイツ)
ボルシア・ドルトムント(西ドイツ・ドイツ)
浦和レッドダイヤモンズ
出場試合数 49試合
得点数 13得点
代表暦 西ドイツ代表
タイトル
 
コール