氏名

ラーン
よみ ウーベ・ラーン(Uwe Rahn)
生年月日 1962年5月21日
出身 西ドイツ
血液型  
身長 184cm
体重 74kg
ポジション DF
利き足  
背番号

非固定(1993〜1994)

解説

低迷するチームの立て直しを期待されたが、ディフェンダーへコンバートされるなど、本来のポジションであるフォワードとは異なり、チームの弱点を補強する形でユーティリティ性を発揮した。

1993年、シーズン途中から入団し、13試合に出場。
ブンデスリーガ通算成績、318試合107得点は立派だが、即効性のある補強とは言えず、しかもポジションがディフェンダーと、ゴールゲッターとしては結果の出にくいところで苦悩した。

1994年、3人の外国人枠に対し6人の登録があり、ギド・ブッフバルトという、ワールドカップでマラドーナを沈黙させたという実績を持つ、本職のディフェンダーが入団したこともあったことから、試合出場する機会に恵まれずに退団した。

1994年サントリーシリーズは、ルンメニゲ、ミロ(5月14日にベンチ入り)、ルル(6月4日出場)、ニコスシリーズからギド・ブッフバルト、バインに加え、エドウィン・ウエハラ(1994年5月に帰化)、゙貴裁(チョウ キジェ:準外国人枠)も合わせると、外国人選手の獲得と退団でめまぐるしく変わった年だった。

所属暦 TSVシェナウ(西ドイツ)
SVヴァルドフ・マンハイム(西ドイツ)
ボルシア・メンヒェングラットバッハ(西ドイツ)
1.FCケルン(西ドイツ)
ヘルタ・ベルリン(西ドイツ)
ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
フォルツナ・デュッセルドルフ(ドイツ)
アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
浦和レッドダイヤモンズ
出場試合数 13試合
得点数 1得点
代表暦 西ドイツ代表 14試合5得点
1984年、ロサンゼルスオリンピック代表
1986年、ワールドカップ・メキシコ大会代表
タイトル
1986〜1987、ブンデスリーガ得点王
コール