氏名

32(2002)
17(2003〜)

トップ下を得意とするも、ボランチでも高い能力を示す。ポジションでのプレー重視のオフト体制では求められるプレーをこなし、臨機応変に流動的なポジションチェンジを重視するブッフバルト体制へ変更してからは、前線への飛び出しで得点を狙うようになる。

ハーフェーライン近辺からのロングドリブルから単独突破してのゴールも見せる。
ドリブルは流れるような動きでポジションを取り、相手をすり抜けるというイメージがある。鋭角的な切り返しではなく、ふわっとかわす様なプレーが多い。

2002年に入団するが、福田正博とポジションが重なることもあり、出場機会に恵まれなかった。

2003年、コンスタントに試合出場を果たす。エジムンドの突然の退団、山瀬功治の怪我などで得られたチャンスを確実に掴んでいく。

2005年8月には、自らがプロデュースしたニットキャップやノースリーブシャツを発売。背番号の17をモチーフとしたクロスボーンをデザインするなど、ファッションセンスもある。
天皇杯での活躍もあり、優勝に貢献。

2006年、日本代表に選出され、2月11日、A代表デビュー。ドイツワールドカップ後の日本代表に選出。2010年の南アフリカ大会を目標としたオシムジャパンの第一選考に入る。

田中達也、石井俊也とは仲がよく、一緒に遊びに行ったりする。
愛称はハセ、マコ。一部ではマコちゃん、マコ様と呼ぶ人もいる。

1999/7/10公開